企画展

関義城コレクション
~紙への情熱と探究~

  • 2012年09月15日(土)~2012年11月25日(日)
  • 月曜日(9/17、10/8は開館)、9/18(火)、9/25(火)、10/9(火)、11/6(火)

展示概要

「江戸川紙製造法」明治35年(1902)

「江戸川紙製造法」明治35年(1902)

錦絵「風流職人尽 紙漉」

天保年間~明治6年(1830~73)頃

錦絵「風流職人尽 紙漉」 天保年間~明治6年(1830~73)頃

 関義城氏(1892~1979)は、三菱製紙株式会社入社後、同社役員や紙パルプ技術協会などの要職に就き、紙パルプ技術の向上と製紙業の発展に尽力された人物です。紙の博物館との関わりも深く、館設立当初には副理事長、その後名誉顧問を務められました。
 関氏は長く洋紙業に従事しながら、和洋問わず、広く紙関連資料の収集と研究に情熱を注ぎ、とりわけ和紙に関する膨大なコレクションといくつもの著作を遺しました。
 そのコレクションは、数多くの紙関連の図書をはじめ、古文書や記録類、現在では製造されていない貴重な和紙・洋紙、染紙や千代紙、金唐革紙などの加工紙、紙漉き図などの浮世絵、紙問屋等の広告類や商標、各種見本帳、製紙機械のカタログや図面、製紙原料まで、多岐にわたっています。近年当館に寄贈された関義城コレクションの中から、関氏の生誕120周年を記念し、その一部を初公開します。


---------------おしらせ----------------

 このたび、当展覧会の開催を記念し、機関誌「百万塔」関義城コレクション記念特別号(143号)を発刊いたしました。
 関義城氏の研究業績やコレクション全体についてまとめた一冊となっております。ぜひ展示とともにご覧いただければ幸いです。

 くわしくは、以下の公式ブログでご案内しております。
  → http://www.papermuseum.jp/blog/2012/09/912.html

-----------------------------------

イベント

ページトップ