
2011年03月26日(土)~2011年05月29日(日)
「おもちゃ絵」とは、見て楽しむだけでなく工作したり遊ぶために、さらに遊びながら学べるように作られた、実用の浮世絵版画です。絵を切り抜き、貼ったり組み立てて立体に仕上げるもの、折ったりめくったりすると絵が変わるもの、なぞなぞ遊び、図鑑のようなものなど、バラエティに富んでいます。おもちゃ絵は消耗品として捨てられてしまう運命にあり、現存しているものは大変貴重です。限られた紙面の中に、すばらしい構図で当時の風俗や流行などが凝縮された、魅力あふれるおもちゃ絵の世界をご紹介します。
2011年06月14日(火)~2011年09月04日(日)
身近に使われている牛乳用の紙パックは、いつごろ誕生し、どのようにつくられているのか?紙パックの歴史から製造工程、中身の品質や衛生を保つ工夫、"洗って、開いて、乾かして"回収するリサイクルの工夫や、どんな再生品に生まれ変わるのかなど、紙パックについてわかりやすく紹介します。また、牛乳パックを工作の材料としたコンクール"牛乳パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール2010"の優秀作品も特別に展示します。
2011年09月17日(土)~2011年11月27日(日)
折り紙を新しい感覚でとらえ、独創的な造形芸術の域に高めた吉澤折り紙は、 「折り紙」を共通の言葉『ORIGAMI』として世界に広めました。創作折り紙作家、故・吉澤章の生誕100周年を記念した展覧会。一枚の紙に生命を吹き込み、動植物などの生物、仮面、心象、天体など森羅万象を折り紙で表現した吉澤章は、"神宿る手"と称されました。 折り紙に人生を捧げた彼の業績を、様々な作品群とともに、その創作活動が伺われる貴重な資料も交えてご紹介します。
2011年12月10日(土)~2012年03月04日(日)
新年を祝う張子などの干支飾り、大黒や恵比寿など七福神が描かれた縁起物や吉祥文様の切紙。桃の節句を祝う立ちびな・流しびななどの紙びなや、御伽犬(犬筥)のほか、浮世絵、千代紙など、当館所蔵資料の中から、お正月やひな祭りに関した新春を彩る紙製品を展示します。