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    今日は何の日?(その3)

    2011年06月08日 - 10:44

    20110608.jpg

    今日は6月8日。紙の博物館にとって特別な日です。

    なんと、「紙博の誕生日=創立記念日」なのです。


    紙博が生まれたのは、昭和25年(1950)のことでした。

    まだ戦後間もない時期、王子製紙王子工場で、
    唯一戦災を免れた「電気室」を改装した博物館でした。
    (現在は、飛鳥山公園内に移転しています。)

    GHQの過度経済力集中排除法によって、王子製紙は昭和24年に3社に分割されますが、もともと1つの会社であったことを記念する事業として企画されたのです。

    紙の博物館の収蔵資料は、王子工場内にあった「紙業史料室」を母体として、
    初代・成田館長が、和紙・洋紙のさまざまな資料を独自に収集したものが中心となっています。

    王子製紙の歴史だけではなく、日本の紙業界が歩んできた道のり、
    日本の伝統文化である和紙、外国の紙など、さまざまな紙の一面を垣間見ることができます。


    今日この日で、紙博は61歳目の誕生日を迎えました。

    古きを知り、新しきを知る「温故知新」の精神を基に、現在でも変わらずに運営され続けています。

    これからも、ここ飛鳥山の地で、紙の魅力をお伝えし続けていきたいと思っています。

    (Y)

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